「ヒマワリ(向日葵)」の実を片付けました。

白煙を上げる「浅間山」。

朝のラジオ、気象予報士は「長野県に霧…」と報じました。
北の窓を開けると、「浅間山」がくっきり、しかも「白煙」の量も多く…。

裏道わきに、1本の「ヒマワリ(向日葵)」が、完熟した実を垂れています。

今シーズンの「ヒマワリ(向日葵)栽培は、完全に失敗でした。
休耕田の「福島復興ヒマワリ」は、種まきから作付、そして結実が早過ぎました。
そのために、小鳥たちの絶好の標的になってしまい、まったく1粒も残らない惨憺たる結果となりました。
反省・教訓1:種まきは遅過ぎるくらいが良い。
反省・教訓2:完熟適期に収穫したら、野鳥に狙われないようにして乾燥する。
反省・教訓3:乾燥したら種子をはずして、鼠の食害から守る。
以上、ヒマワリ(向日葵)栽培・収穫は、思ったより大変なことと、知りました。
エゴマ(荏胡麻)」は、強い霜に当たって、葉を落とします。
収穫は、今が最適…、毎年栽培してきてみて判断しました、
完熟した実から種子だけを集めるには、葉や実の周りのゴミが出来るだけ混じらないことが大事だからです。
こうして、コップ1杯ぐらい収穫できれば大成功とします。
今日は、午前から「ひろば」に出かけました。
「野菊類」の片付けが主な作業です。
灌水用の水栓も閉じられたので、ホースも片付けました。
午後、第7回運営委員会で、ガーデンボランティア「野ばら」からは、現状と課題を話し、次の2項目・内容を資料をもとに提案しました。
(1)植栽の片付け、手入れ 来シーズンの観察のために
(内容7点は、記載略)
(2)植栽全体への効率的な潅水と、ホース水やり軽減のために(来シーズンに稼働予定)
◎ガーデンの頂上に「水溜め」を設置し、放射状に8本の水路(溝・窪み)で流す。
◎水路(溝・窪み)は、7本の「トチ(栃)」や「ヤマザクラ(山桜)」などの株元の「水溜め」に流す。
残念ながら、今日は写真画像の投稿が出来ません。
なぜか、「はてなフォトライフ」が不調です。
アメダス、最低気温は0.6度(5:50)、最高気温は19.8度(13:30)でした。

(ようやく、画像が現れました。)