「霧雨」がそぼ降る一日でした。

霧雨けぶる、朝。(27.12.13)

冬らしくないお天気が続きます。
新聞を取りに出ると、辺りはしっとりと濡れて、頬に霧雨があたります。
アメダス、最低気温は1.2度(0:40)、日中は曇りの予報です。
今日の新聞にも、「油井さん帰還」の記事がありました。
中央アジアカザフスタンの平原に着陸した油井さんは、「どうも、ただいま。大丈夫です。重力を感じますよ」と述べた。
昨日の信毎夕刊には、油井さんは、短文投稿サイトに「無事に地球へ着きました!着陸直後から、平衡感覚をテストする実験をしていました。応援してくださった方々にお礼を申し上げたいと思います」と帰還後初めてつぶやいた。
12月半ばなのに軒下に、ペチュニア」の花が咲いています。

でも、寒波が来ないうちに、そろそろ部屋に取り込みましょう。
玄関脇の「アオキ(青木)」の実は、赤みが少し増しました。

野鳥たちは、霧雨の中を来てウメモドキ(梅擬)」の赤い実を狙っています。
ヒヨドリ(鵯)」は、傍若無人な振る舞いです。

ツグミ(鶫)」や「ジョウビタキ(尉鶲)」は、隙をねらってやってきます。
珍しく、ジョウビタキ」の雌…?辺りを伺っています。

午後になって、小雨が0.5ミリほど降りました。
アメダス、最高気温は10.5度(14:10)でした。
大河ドラマ「花燃ゆ」が「完」・最終回でした。

幕末から明治維新、明治の新政府…。
登場人物、その業績も知らないことばかり…、随分ためになりました。