玄関前に、「滑り止めの筵」。

窓際の「カランコエ」(28.1.22)

今朝も厳しく冷え込み、廊下のガスヒーター温度表示は3度です。
気象情報は、「週末に、この冬一番の強い寒気の流入」を警告しています。
明日の、南岸低気圧による(太平洋側から内陸にかけての)降雪は、最新情報では影響が少ないそうです。
むしろ、日曜日から冬型気圧配置による強い寒波の流入・降雪を心配しています。
アメダス、最低気温は氷点下11.5度(6:30)、日中は日差しの温もりが期待できます。
窓際に置いた、カランコエシクラメンなどの鉢花に、日が当たり始めました。

それでも、太陽高度が高くなり、日光が部屋の中までは届かなくなりました。
球根栽培「アマリリス」・花茎が2本、ぐんぐん伸び始めました。

ちょうど二ヶ月前の11月22日に、鉢に水を注入したのでした。
その生命力に感心し、花が咲く日が、いっそう楽しみになりました。
日が当たると太陽の放射熱で暖かいのに、北の日陰はまるで違います。
相変わらず、空気の温度(気温)が氷点下なのです。
佐久市アメダス、最高気温は2.3度(13:10)でした。
でも、我が家・玄関脇のnetatmo・outdoorの空気の温度はまだ氷点下を示していました。
遅れて、14:36に最高温度0.5度を示しました。
降った雪は、日陰では根雪なってしまい、融けません。
玄関のタイルは滑るので、転ぶと大変に危険です。
滑り止めの敷物だけでは心配なので、藁の筵を敷きました。
足元にご用慎!ご用心!

テレビで大相撲観戦、郷土力士の御嶽海玉鷲に快勝、全勝の琴奨菊豊ノ島に惜敗…。
日本人横綱を目指して、琴奨菊には是非とも優勝して欲しい。
「臘月十三日」のお月さまが、東の空に昇りました。(17:20)

明朝も、氷点下二桁の冷え込みの予報…。
夜、10時、早くも氷点下5度を下回りました。