「雪渡り」、長岡輝子のCDを聴きました。

「臘月二十四日」のお月さま。(28.2.2)

西高東低・冬型の気圧配置ということで、未明から良く晴れました。
5時過ぎに東の空高く、0:50(長野)日付が替わってから出た「朧月二十四日」のお月さまがかかっています。(5:12)
昨日・「下弦」の月が、やや欠け始めたことが分かります。

部屋に戻る時、軒下の灯油ボイラー・凍結防止帯の通電ランプが点灯していて安心しました。

実は、妻が昨夜遅くに、外のセンサー付き防犯灯が点灯しないことに気づきました。
調べると、浴室にある同系統のスイッチがOFFになっていたのです。
ONにしてセーフ…、凍結防止帯が働かなかったら、ボイラーの給水管が凍結・破損は免れませんでした。
アメダス、最低気温は氷点下8度(5:30)、放射冷却による厳しい冷え込みでした。
朝日が差し始めると、庭先の残雪が輝きました。

規模は小さいながら、宮沢賢治の「雪渡りを連想し、長岡輝子のCD・岩手の方言で楽しみました。

日中は、最高気温が3.1度(13:40)まで上がり、日差しの温もりが感じられました。
午後には、冷たい風が吹き始めました。
白銀で覆われた「浅間山」、強い冬型を実感しました。