朝、起きると抜けるような青空、久しぶりの快晴です。
アメダス、6.3度(5:40)と、空気が冷んやりしています。
「弥生二十日」の残月、朝のお月さまはどうか、西空に目を凝らしましたが、すでに西空に沈んだ後でした。
「赤星・石楠花」の花が、見頃です。
「コシアブラ（漉油）」の若葉が、青空に映えています。
ご存知、同じウコギ科の「タラの芽」よりも美味とか、評判の山菜です。
あまり大きくならないうちにと、採りました。
日差しが強くなり、外仕事は要注意です。
しかし、裏道花壇に水やりだけは、欠かせませんでした。
「宿根ヒマワリ」が、植えられました。
ボランティア仲間から、「カンナ」の発芽球根が届けられました。
遅霜がまだ心配なので、しばらく軒下に保管します。
午後は、Fm放送・「ボケ（木瓜）」の資料作りを進めました。
日が傾いた５時をまわって、「ひろば・賢治ガーデン」へ水やりに…。
木々の若葉が展開し、「シデザクラ（四手桜）」は、白い花を開き始めました。
「ヒメリンゴ（姫林檎）」の花も、見頃です。
圧巻は、土留めの「イブキジャコウソウ」no
の群生です。厳密に言うと、「コモンタイム」かも…。
密生している花に、近寄ってみました。
「オキナグサ（翁草）」は、花が散り、冠毛が目立ち始めました。
夕食に、「コシアブラ」の天ぷらとおひたしをいただきました。
アメダス、最高気温は27,4度14:40)でした。
何と、「夏日」でした。
