「スナップエンドウ」、重さ比べ。

裏道わき花壇で、咲き始めた「百日草」

昨日に梅雨入り…、しかし期待の雨は降りません。
アメダス、最低気温は11.9度(2:10)、日中の気温が上がらないようです。
6月6日といえば、「雨がざあざあ降ってきて…」と、絵描き歌を歌った子どもの頃が懐かしいです。
裏道わきの花壇、花をつけ始めた「百日草」はじめ、芽生えた草花が水を欲しがっています。
ポリバケツにポンプアップした井戸水、毎朝、100リットル以上を如露で水やりしています。
零れ種子で冬越しした「シノグロッサム」が開花して、見頃になっています。

すぐ隣には、昨年のこぼれ種・「ハゲイトウ(葉鶏頭)」が芽生え、伸びて来ました。

ポット苗に仕立てて、奥に定植することにします。
午前中は、「賢治を読む会」6月例会の資料を仕上げました。
バラの季節なので、「賢治ゆかりのバラ」・「グルス・アン・テプリッツ」を紹介しました。
賢治ガーデンの小さな木にも、花を着けています。

今日は、学校が先日・土曜日の振替休業で、孫娘を預かりました。
スナップエンドウを収穫してから、自ら計画して重さ比べをやっていました。
デジタル秤で1個ずつ計り、7〜10グラムは「プレミアムエンドウ」だそうです。

昨日、長野市で開かれた「全国植樹祭」で、天皇・皇后さまお手植えの木が、新聞に掲載されました。
 天皇陛下はヒノキ、ウラジロモミ、コウヤマキを、皇后さまはシナノキ、タカトオコヒガンザクラ、ミズメを植えられた。
さらに天皇陛下がカラマツとクリ、皇后さまがシラカバとナナカマドの種をまかれた。
 今回植えられた木々は県林業総合センターで養生された後、エムウェーブの敷地内に植樹される。種は同センターで苗木に育てられ、県内の公共施設に植えられる。
「ひろば・賢治ガーデン」にも、カラマツとナナカマドなどをご所望したいなと思いました。
我が家の、コウヤマキ高野槇です。
生長が遅く、樹齢は20年以上ですが…。

午後、賢治ガーデンへ水やりに出かけました。
市外の、関心のある方が見えたので案内しました。
アメダス、最高気温は23.3度(12:20)、結局、雨は降りませんでした。