「トウモロコシ(玉蜀黍)」をいただきました。

ダリア、金魚草の切り花。

夏祭りがすんだ翌朝のためか、辺りはひっそりしています。
祝日・「海の日」のために、人々の動きに影響しているためかも知れません。
気象予報士が、「すっきり晴れて、気温が上がる…」と、警告しています。
朝一番の仕事は、裏道わき花壇の水やりでした。

こう暑い日が続くと、祇園祭」のご利益・疫病除けを願う気分です。
昨日、拝観してきた「お舟様」の説明板です。

商店街の大型チラシには、「高校生による復興支援イベント」を宣伝しています。
下記の説明を読み、高校生の祇園祭における復興支援イベント・実践活動を、期待を込めて見守ります。
佐久平総合技術高校、鹿島学園高校佐久キャンパスの生徒たちが 
今年も復興支援を実践します!!

去る4月14日の「熊本地震」によって、九州各地の多くの方が被災されましたこと、心よりお見舞い申し上げます。
岩村田商店街は、平成23年東日本大震災から、毎年様々なかたちで、被災された地域の方へへの復興支援事業、イベントを重ねて、被災者への支援を続けております。東日本大震災から、5年が経過し、ひとつの節目を迎えようとしていた矢先、「熊本大震災」が発生。
あらたな被災地が生まれることになってしまいました。当組合では商店街をあげての「復興支援を継続」していくことが、商業者としての役割と考えています。本年度は、現在「高校生チャレンジショップ」で、その支援活動をともに実践してくれている高校生たちによるイベントを本年も開催いたします。
祗園祭ではその第一弾として下記イベントを開催します。高校生のがんばる姿、ぜひご覧ください。
今年の初物・「トウモロコシ(玉蜀黍)」をいただきました。

子どもの頃を思い出す、ほんとうに懐かしい、食べ物です。
昔は、「餅もろこし」と言い、見た目も食味も全くの別物でした。
今では、甘く口あたりのやさしい品種が、次々に開発されています。
種子を生産する会社が、儲かる仕掛け…とか、家庭菜園にとって種子代金は、バカにならない出費です。
それよりもっと大変なことは、作っても害獣や害鳥に荒らされてしまうことです。
人間との知恵比べ、残念ながら我が家では負けてしまいました。
作らなくなってから、すでに10年以上です。
「スーパー」に並んでも、籠に入れることはありません。
ほんとうに、貴重品になってしまいました。
アメダス、最低気温は21.9度(5:50)、最高気温は31.8度(!5:10)、「真夏日」になりました。
空は曇って、お月さまは隠れてしまいました。