「ヒャクニチソウ(百日草)・ジニア」が真っ盛り…。

「ボケ(木瓜)」の実。リンゴではあり

「梅雨明け」した翌日の朝、相変わらずのどんより曇り空です。
まだ、湿った空気が残り、大気の状態が不安定だとか…。
今年の「梅雨明け」は、平年より7日、昨年より18日遅い…、新聞にありました。
佐久地方は、連日の「雷注意報」にも、雷鳴一つ聞こえません。
雨降り後も一日経てば、地面はからから…。
裏道わき花壇の「ヒャクニチソウ(百日草)」は、草丈1メートル…。
水の吸い上げも大きいというもの…、ホース水やりを敢行しました。
今が酣(たけなわ)の百日草、自分の重みで茎が折れたり、花が枯れたり…。

素朴の花、花びらに艶がないので、俳句に「洗いざらし」の表現があり、なるほど…、感心しました。
「百日草あらひざらしの色となり」 本井英


ハゲイトウ(葉鶏頭)」には、もっと草丈を伸ばしてほしいので、増し土もしました。
花の終わった「シノグロッサム」を、片付けました。
日中は、真夏の日がジリジリと照りつけ、気温が上がってきました。
それでも風があるので、外仕事日和です。
夕方、「ひろば・賢治ガーデン」へ…。
「ダリア」が大きく伸び、自重で倒れて折れる始末…、支柱を立ててやらなければなりません。
「ボケ(木瓜)」の実が、まるで「リンゴ(林檎)」のようです。

アメダス、最低気温は19.9度(3:30)、最高気温は31.2度(13:40)の「真夏日でした。