「お盆」明け、空は秋色に…。

浅間連峰にかかる「白い雲」(28.8.17)(

早朝のラシオで、女子卓球団体の銅メダルを報じました。
台風7号は、関東から東北地方にかけて大雨をもたらしました。
干天の慈雨を期待したのに、残念、佐久地方には恵みはありませんでした。
また、佐久地域に出された「濃霧注意報」は、実感がありません。
外に出ると冷んやり、アメダス、最低気温は19.1度(5:10)です。
日中の気温上昇と、高温注意情報が信じられないくらいです。
佐久地方の天気諺「お盆が過ぎると、秋風が吹く…」と、昔の人はよく言ったものです。
浅間連峰には白い雲がかり、空の色からは季節変化を感じさせます。

朝日が、裏道わき花壇の植物たちを照らしています。
ハゲイトウ(葉鶏頭)」、「ヒャクニチソウ(百日草)」などが、「ゆく夏」を演出しています。

一方、「ホウキグサ(箒草)・コキア」は、いっそう緑色に…。

アメダス、最高気温は31.6度(12:20)、と「真夏日で、予報通りでした。
午後は日差しがなかったので、裏道わきの除草を進めました。
「大雨・洪水・雷注意報」が出されましたが、0.5ミリ(9:00)、僅かに雨が降っただけでした。