「サツマイモ(薩摩芋)」の花に感激…。

秋の「景観保全作物水田」。

9月初の土曜日…、NHKラジオ7:32落合恵子の絵本の時間に、耳を傾けました。
紹介された絵本は『いいからいいから』、面白そうなタイトルです。
早速、佐久市立図書館にインターネット予約をしました。
佐久市立図書館の5館・全館に蔵書あり、1冊は貸出中…。
出版社からの内容紹介を見ました。
「いいからいいから」なんて気持ちのよいことば。
こころがほぐれていきまーす。
「いいからいいから」
このおじいちゃんのおおらかさ。
肩のちからがぬけていきまーす。
(以下略)
大人でも早く読んでみたくなる絵本です
秋晴れのお天気が続き、「浅間山」は、雲の上に頭を出しています。
アメダス、最低気温は17.6度(5:50)、日中は残暑が厳しくなる予報です。
田んぼでは、稲穂が日一日と黄金色に変わって、「稔りの秋」近しです。
ここで、「サツマイモ(薩摩芋)」の花を発見、感激…。
ご存知、ヒルガオ(昼顔)の仲間の花、でも、はっきりこの目で見たのは初めてのことかも知れません。

蕾もあるし、これで種子ができたら、楽しみが増えるんだがなー。

ミニ水田のススメ避けテープを持って、図書館へ…。
玄関先に置いた「バケツ稲」は、スズメ(雀)のお食事になってしまいました。
別のバケツ稲と入れ替え、スズメ避けテープとビニールテープを取り付けました。

図書紹介ウィンドウに、「トチ(栃)」の実も置いてもらいました。
帰宅して、「栃の実笛」を作り鳴らしました。

孫娘が、「夜に笛を吹くと、泥棒が来るよ…」、昔も今も同じことを言うんだな−。
アメダス、最高気温は28.2度(13:50)、そろそろ雨が欲しいですが、台風12号の接近が気がかりです。