「秋映」リンゴが登場。

「キクイモ(菊芋)」の花。(28.9.24)

土曜日の朝、ラジオは「落合恵子の絵本の時間」、開始の7︰32少し前に、今日紹介する絵本の予告がありました。
本の題名は『おじいちゃんがおばけになったわけ』、自分のことのようで興味深い本です。
すぐ、居間に降りて、佐久市立図書館にインターネット予約を済ませました。
セーフ、4館に所蔵あり、うち1冊は貸出中でした。
受付完了と、貸出の用意ができたことをメールで知らせてくれます。
ありがたい図書館サービス、便利になったものですね。
長野県・佐久地方にはいつものように「濃霧注意報」、でもすぐに薄日がもれました。
久しぶりに、浅間山の頂上も見えます。
裏の仮設運動場には次々に車が駐車して、どうやら少し先にある保育園の運動会当日のようです。
午後には傘マークがありますが、運動会日和になりました。
スーパーのチラシ冒頭に、「秋映」リンゴが載りました。
このリンゴは、長野県で開発されたもので、信州りんご3兄弟のひとりです。
チラシには、円形の果形、黄白色の果肉、果皮の色は濃い赤色のりんご。
果汁が多く、甘さと酸味のバランスが良いりんごです。と、あります。
先日、10日前の14日には「シナノドルチェ」が載りました。
 適度な歯ごたえと豊富な果汁
食味の良いリンゴです
 長野県産 「ゴールデン・デリシャス」「千秋」の交配
因みに、「ドルチェ」は、イタリア語で「甘い・優しい」の意。
楽曲の発想記号の一つ、甘美な、柔らかなの意。
菓子。デザート。

「秋映」リンゴを、図書館に出かけたついでに求めました。

皮の赤黒い色が特徴で、食味は、濃い甘酸っぱさがお気に入りです。
次に、スーパーのチラシに載るのは、信州りんご3兄弟の「シナノスイート」と思われます。
次々に、見た目も食味も異なるリンゴが登場してくるので、楽しみです。
 図書館では『いいからいいから』を返却して、ネット予約した3冊を借りました。

いずれも、「落合恵子の絵本の時間」で紹介されたものです。
家に来た小4の孫娘に読ませると、『ふまんがあります』、このシリーズ好き…。
「でもさ、こどもだってズルいことあるよね。」
なるほど、このあたりに興味があったのか…。
午後になっても、曇り空のままなので、野良回り…。
野菜の芽生えを確かめ、ピーマンを採り、「サツマイモ(薩摩芋)」の試し掘り…。
この品種は「紅まさり」か…、ラベルに「ベニマ…」が読み取れました。

何だか、これは面白い…。
正面から見ると、「イノシシ(猪)」の顔のように見えてきた。

「賢治ガーデン」で、「ギンドロ」の蘖(ひこばえ)」を掘り上げてきました。
「盆栽風」に仕立てられたら、面白いと思っています。
結局、午後は霧雨が少々舞っただけでした。
アメダス、最低気温は16.0度(5:10)、最高気温は21,2度(10:50)、20度超えになりました。
明日は、晴れ間があるようです。