庭木の手入れをしてもらいました。

完熟した「サンシュユ(山茱萸)」の実

朝のラジオで気象予報士が、「朝焼けは雨…」の天気諺を告げました。
下り坂の兆しで、日中の気温が上がらないそうです。
昨夜の急な電話で、今日、造園業者が庭木の手入れに来ることになりました。
朝飯前の仕事…、大急ぎで庭先を片付けました。
アメダス、最低気温は氷点下2度(1:10)、厳しい冷え込みで、バケツの水に初氷が張りました。
完熟したサンシュユ(山茱萸)」の実も、氷漬けの感じです。
10時から午前中かかる、「ひろばの運営委員会」に出席するため、「チャボヒバ」や「コノテガシワ」などの枝を透かしてと、当面の手入れをお願いして出かけました。

会が終わり帰宅すると、門柱代わりの「カラマツ(落葉松)」が、きれいに散髪されていました。

面白い樹形で、我が家の「ランドマーク」になりそうです。
徒長枝が選定され、ウメモドキ(梅擬)」がスッキリしました。
葉が霜枯れ落ちて、赤い実が目立つようになりました。

早速、ヒヨドリ(鵯)」がお食事にやって来ました。
赤い実を啄んだ決定的瞬間、画面で探してください。

日照はほとんど無く気温は上がらないものの、風も無く作業には好都合なお天気でした。
夜になって、「十月十一日」のお月さまが、雲を透かしてほんのり光りました。(20:25)

アメダス、最高気温は6.1度(14:40)、一桁の寒い日でした。