「融雪注意報」、畑の雪も融けて…。

長野県内に「融雪注意報」が…。(29.1.

昨夜来の雨は予報が外れて、雪にならずに助かりました。
アメダス、最低気温は1.3度(5:50)、久しぶりにプラスの気温…。
長野県内には「融雪注意報」が出て、雪崩(なだれ)の発生も心配です。
我が家でも屋根の方から、「ゴトゴト…」、氷雪が転がり落ちる音なのです。

家の裏道、凍み上がった地面も、緩んできました。

小雨が上がったので、久しぶりの野良回りで雪解けの様子を見に出かけました。

菜っ葉は、寒さに一部やられましたが食べられそうです。

こちらもビタミン補給用の「はっさく(八朔)」蜜柑です。

どんな蜜柑なのか、『電子辞書・日本大百科全書』で調べてみました。
 ミカン科の常緑中高木。広島県尾道市因島田熊町、恵日山浄土寺の境内で1860年(万延1)に発見された偶発実生。直立性で枝はまばらにつき翼葉をもつ。5月に開花。自家不結実性のためナツミカンまたはヒュウガナツを受粉用に混植する。果実は扁球形で約400グラム。果面は橙黄色でざらざらし、果皮は厚さ1センチメートル、剥皮はやや困難。じょう嚢(ふくろ)数は12個内外で、白色の単胚種子を20〜40個もつ。砂じょうはやや堅く、甘・酸味が適度で、わずかに苦味があり、風味がよい。12月下旬から翌年の1月に収穫し3〜4月を最盛期として1~5月に出荷する。(中略)〜和歌山、広島、愛媛、徳島の諸県に多い。八朔(旧暦8月1日)のころから食べられるために名づけられたというが、そのころは未熟である。
今朝、気象予報士がお天気ひとくちメモで、「昼までは春、夜には冬に舞い戻る。」と、告げました。
まったくその通り、アメダス、最高気温が11.6度(9:20)、その後は、気温が下がり続けています。
東京では20度超えとのこと、びっくりですね。
昨夜来の雨は、1.5ミリほどでした。