「ラディッシュ・二十日大根」を30日目に収穫。

「ラディッシュ・二十日大根」、30日

6時少し前に目覚めて、今日は朝刊が休みか…。
仕方なくラジオを点けると、佐久市の中沢裕さん…」のアナウンス…。
佐久市の今の様子は…?の問いかけに、「良く晴れて、気温は8度、気持ちがいいです。」
報告内容は、「稲倉の棚田」、「棚田百選」にも選ばれた、景観の素晴らしさやオーナー制度についでした。
終了後すぐに、いつものように、ご本人に電話で、「今、ラジオを聴きました。」と報告し、「稲倉の棚田」の所在地を尋ねながら、感想を話しました。
ついでに、15日(木)、「ひろば・賢治ガーデン」の観察会にお誘いしました。
菅平高原に行く途中の、「上田市民の森」方面とのこと、さほど遠くないので出かけでみます。
昨年に亡くなった研修仲間のお墓参りに、安曇野市まで出かけます。
2時間弱、10時に待ち合わせ場所のJR明科駅に着きました。
犀川沿いの「花菖蒲」が有名で「あやめ祭り」の旗がひらめいていました。
それでも、今が盛りの「バラ」の花が見事でした。

青田に囲まれた墓前で手を合わせ、お宅に伺いお写真などに接して、在りし日のご活躍ぶりを偲びました。
帰宅してしばらくすると孫娘が来ました。
5月13日に播いた「ラディッシュ・二十日大根」が、今日がちょうど30日目です。
前回、23日目に収穫してから1週間たったので、今日は全部収穫することにしました。

ここで、栽培・観察のアイディアを提案しました。
2株は抜かずにこのまま育て、「ラディッシュの一生」を調べようと言うわけです。
おまけに、5/13日、同時に播いたアサガオ朝顔)」は、そのまま育てようというわけ…。
朝顔のために、肥料をパラパラと撒きました。
「二十日大根」について、電子辞書で調べてみました。
アブラナ科の一、二年草。英語名であるラディッシュの名でよばれることもある。ダイコンの変種で、ダイコンの中でもっとも小形。名のごとく極早生で種子を撒いてから20〜30日で収穫出来る。
日本へは明治以降ヨーロッパから導入された。根の色と形は品種により、白、紅色のほか黒色もあり、丸型、長型などがあるが、日本では料理の彩りに紅色で丸いものの需要が多い。サラダ、酢漬け、浅漬けなどにする。

「梅雨寒(つゆざむ)」と言うんでしょうか。日差しがある割りには気温が上がりません。
アメダス、最高気温は22.1度(14:20)でした。