「梅雨寒」、最高気温が19度。

「ラディッシュ・二十日大根」の酢漬け

今朝も、どんより梅雨空…。
ラジオを聴いていたら、札幌ではストーブを使用中とか…。
こちら佐久の地も負けて?はいません。
最低気温9.6度(3:40) 、その後も気温は上が
らず肌寒いです。
居間では、「灯油ファンヒーター」のお世話になっています。

食卓に、ラディッシュ・二十日大根」の酢漬けが並びました。
らっきょう漬けも入っていたので、妻に尋ねると、グッドアイディア・漬け汁を流用したそうです。
デルフィニウム・飛燕草」も咲き出しました。

「千鳥草」と呼ぶ人もいて、分類がややこしいほど、多様な園芸種が出回っています。
「花のつくり」は複雑で、面白いです。

面白い「花のつくり」といえば、「クロタネソウ(黒種草)」も…。

実の形も、ユニークです。

日中も気温が上がらず、外仕事もジャンバーを羽織るほどでした。
「賢治ガーデン」の、左から「エノキ(榎木)」、「ギンドロ(銀泥)」、「ヤマナラシ(山鳴らし)」に木々が、風に大揺れです。

アメダス、最高気温は19.0度(10:50)。
「梅雨寒」とは、梅雨時にしばしば訪れる季節はずれの寒さ。
でも、どのようなことで起こるのか、説明はありません。
夜になって、「雷注意報」と「濃霧注意報」、サーッと一雨降りました。
夕刊の「あすの天気」、一部引用します。
 時は今雨(天)が下しる五月哉。
連歌会で、明智光秀が詠みました。