「梅雨空」に黄金のお日様が…。

梅雨時にピッタリの「雨降り花・ホタル

5時10分頃、ラジオに耳を傾けていると「落合恵子の絵本の時間」・紹介する絵本の予告がありました。
それは、『世界でいちばんすばらしいもの』、本番を聴く前に、図書館にネット予約…。
佐久市立図書館には、2冊所蔵されていることが分かりました。
5:45からの本番、落合恵子さんは開口一番、「次の土曜日は7月なんですよね…」、
同感、まさに「歳月人を待たず…」ですよね。
北の窓を開けると、佐久市の郷山「平尾山・富士」に日が昇ったばかり…。(5:26)
「あすの暦」には、4:30(長野)で、夏至・21日の日の出時刻:4:29(長野)から1分遅くなりました。
梅雨空のおかげで、カメラを向けることができ、「黄金のお日さま」を撮ることができました。

日の出・北限の位置、これから徐々に南に移動することになります。
方言で、「雨降り花」と呼ばれた「ホタルブクロ(螢袋)」、梅雨時にピッタリの花です。
「イシヅチ(石槌)ホタルブクロ」、今年は鉢いっぱいに花を咲かせました。

小林麻央さん死去 34歳」、夕刊から今朝の朝刊に関連記事が載りました。

市川海老蔵さんのテレビ記者会見にも、泣けました。
〜最期の言葉「愛してる」
自身のブログにも「人生で一番泣いた日です」とつづったそうです。
 今から50年以上も前、最愛の母親をガンで亡くした日のことが、思い出されます。
〜麻央さんは公式ブログ「KOKORO」を開設し、日々の闘病生活や心境を率直につづり、社会的に大きな反響を呼んだ。がんを告知された時の思いのほか、肺や骨にもがんが転移していることも明らかにしていた。
 ブログでの前向きに生きる姿が、がんと闘う人々に勇気を与えたとして、英BBC放送から、世界の人々に感動や影響を与えた「今年の100人の女性」のひとりに選ばれた。
 今や、二人に一人が罹るという癌、自分が同じ立場だったらどうだろう
…、灰色の人生に陥ってしまうんじゃないかな…。
 重篤な病床にあっても、希望をもって生きることの大切さ、日々の過ごし方の勇気をいただきました。
 「ありがとう、どうか安らかにお眠りください。」
 今朝の読売新聞・長野版に、「植樹の縁 山ノ内で哀悼」が載りました。
〜夫の歌舞伎俳優・市川海老蔵さん(39)が、山ノ内町志賀高原で2014年に始めた植樹プロジェクト「ABMORI(エビモリ)」で県内を訪れ、家族で苗木を植えていた。がんとの闘いの末、34歳という早すぎる死に、県内関係者からも悼む声が上がった。〜
午前中、入会組織の総会に出席、講演会:「軽井沢の植物・軽井沢町植物園」(新井勝利園長)の興味深いお話をお聞きしました。
終了後、園長さんも出席の昼食会(佐久ホテル)でも、植物談義に花が咲き、有意義でした。
午後は、日差しが無いのに蒸し暑く、梅雨らしいお天気でした。
アメダス、最低気温は14.7度84:30)、最高気温は26.7度(13:40)の「夏日」でした。