「フェロモン・トラップ」で、コガネムシ退治…。

「ヒペリカムの種名は?

どんより曇り空、今日も雨は期待できません。
新潟・福島などでは、「線状降雨帯」による集中豪雨で大変だと言うのに…。
アメダス、最低気温は19.5度(4:10)、寝苦しさはやや解消されました。
朝から「ひろば・賢治ガーデン」に、水やりと除草に待ったなしの状態です。

「ひろば」のグランドカバーヒペリカム」と属名で呼び、種名は不明です。

花の様子は、お馴染みの「キンシバイ(金糸梅)」とは異なり、どちらかと言うと、「ビヨウヤナギ(未央楊)」に似ています。
種名
を知りたくて、ネット検索してみました。
どうやら、ヒペリカム・カリシナム」と、考えられます。(引用します)
ビヨウヤナギやキンシバイと同じく、オトギリソウ科オトギリソウ属。
草丈20〜30cmの矮性種で、グランドカバーに適する。
花は小さいが、株全面に咲く。
半日陰地でよく育つので、高速道路の下などのカバーに、最近広く使われるようになった。
6月から7月にかけ、直径5cmほどの大きな黄金色の花を開く。
雄しべの花糸は多数に分かれ、光り輝いて美しい。(中略)
花自体は大変よく似たビヨウヤナギとヒペリカム・カリシナムの最大の判別方法は、その草丈の差です。
(以下略)
雄しべの先端の色が、オレンジ色に濃くなっているそうです。
我が家の「ビヨウヤナギ」と、「ひろば」の「カリシナム」とを較べて観ることにします。
「賢治ガーデン」で、「クロコスミア」・「ヒオウギズイセン・モントブレチア」が咲き始めました。

育てやすく。鮮明な朱色の花がお気に入りです。

一ヶ月ほど前から、「マメコガネ」が異常に大発生、葉を食い荒らしています。
「カンナ」の葉も食われて、茶色にスカスカ…。

「フェロモン・トラップ」を掛けてもらいました。

降水予測40%、やはり、雨は一粒も降りませんでした。
アメダス、最高気温は31,5度(14:20)、「真夏日」でした。