昨夜のうちに予報された雨、実際は無し…。
窓を開けると、グリーンカーテン・「白ゴーヤ」…。
黄色の花と緑の葉が目に鮮やかに、独特の香りが鼻をくすぐります。
アメダス、最低気温は19.0度(4:10)、20度を下回ると涼しいです。
「アサガオ(朝顔)」の花が、温度不足でまだ開き切れません。
しかし、斑雲の間から日が漏れると、やはり暑いです。
昨日やり残した「ジャガイモ掘り」、午後は会議に参加するため、午前中に行いました。
その前に、日課の「大賀ハス・ハス田」に遠回り…。
「蕾」、「開き始め」、「散り蓮華」、「結実・蜂巣」…。それぞれの段階を観賞…、幸せな時間でした。
「ハス田」の隣で、「赤オクラ」の花が…。
「オクラは、野菜の花でいちばん美しい…」、藤田智先生の言葉です。
「赤オクラ」は、それ以上かも知れません。
予報は曇りだというのに、お日さまがジリジリと照りつける中の芋掘り…。
「アンデスレッド」、一株ごとの収量、その生命力に驚きながら、食糧として感謝します。
午後の会議に、「ホウセンカ(鳳仙花)」、「イネの花・実(稲穂)」、「ニラ(韮)」の花などを持参しました。
どれも、花屋さんの店先に並ばない、ありふれた花…。
だからこそ、子どもを交えて、学校や家庭で育ててほしいのです。
「浅間山」」の名がついた「アサマフウロ(浅間風露)」、も持参しました。
『失われゆく植物たち』によると、絶滅が危惧されているです。
域外栽培されている標本も、観察してほしいです。
懇親会がお開き帰宅すると、妻が佐久市に「大雨警報」が出て大雨だったと、知らされました。
アメダス、時間雨量8ミリ(18時)は、かなりの大雨です。
その後も、ずっと降り続けたいます。
アメダス、最高気温は31,4度(14:00)、「真夏日」でした。