平成30年元旦、霧が霽れて冬晴れに…。

北海道『花暦』、「マンリョウ(万両)

元旦の朝、窓を開けると、濃霧が辺りを乳色に…。
濃霧は、晴れれば好天の兆しです。
アメダス、最低気温は氷点下6.5度(6:00)、日中は暖かくなる予報です。
朝食は、「お雑煮」でお祝い…。
空は晴れて浅間山、裏のグランドわきには「リギダマツ」の大木が、新年を祝っています。

ラジオ深夜便『誕生日の花ときょうの一句』1月1日
青空にきず一つなし玉の春 一茶
「玉の春」は正月のめでたさを表す言葉。雲一つない空を「きず一つなし」と言いとめた。
よい年を予感させる新年の青空である。
マツ(アカマツクロマツ) 不老長寿 向上心
小生が投げ入れた、お正月の花です。
黄実センリョウ、小菊、越前水仙、に我が家の南天を加えました。

案の定、妻が「水仙と小菊が高すぎる…。
予め用意していた言い訳は、「ご心配なく、だんだん短くするよ…」
こちらの鉢花・「カラタチバナ・百両金」は、自然任せです。

「花と実」が同時に観られ、お気に入りです。
10時を回った頃に、年賀状が、ドサッと届けられました。
一年に一度でも、懐かしい顔が目に浮かびます。
後期高齢者が元気でいた証として、できるだけ続けるつもりです。
このブログも同様、よろしくお願いします。
夕方のテレビで、佐久市の元旦マラソンが放映されました。
アメダス、最高気温は5.9度(12:58)、凌ぎやすい元日でした。