七草粥を楽しみ、挿し芽も…。

「春の七草」

ガスヒーターの温度表示は4度。
天気下り坂の予報で、冷え込みは緩んだようです。
アメダス、最低気温は氷点下3.5度(4:19)、行楽日和だそうですが…。
空高く、昨夜・霜月二十日のお月さまがかかっています。(7:20)

浅間山には、朝日のほんのり赤みが…。(7:22)

1月7日の朝食は、楽しみな「七草粥です。
お正月の食べ過ぎを、お腹に優しい「お粥」と「青物」で労るんだとか…。
なかなかの理屈ですが…。

七草粥」の作り方が、スーパーのちらしに書いてありました。
1,米は洗って水けを切り、大きめな土鍋に入れ水7カプを加えて30分以上おきます。
2,鍋に蓋をして煮立て、沸騰したらごく弱火にし、真ん中だけ静かに煮立つ程度の火加減で1時間煮ます。
3,七草は熱湯でサッとゆで、水けをしぼって刻んでおきます。
4,お粥に刻んだ七草と塩を入れ、火を止めて5分蒸らします。
正式な作り方とは言え、ずいぶん厄介な作り方に思えます。
妻は、水菜に椎茸、柚子のトッピング、自己流のオリジナルレシピで美味しく作ってくれました。
それに、出汁が高級品だとか…、後で聞きました。
芹、薺、仏の座(正しくは、コオニタビラコ)の3種は、今年も挿し芽にします。

今年の「七草セット」は大分県、どんな花を咲かせてくれますか?
特に、コオニタビラコ(小鬼田平子)」の花を観たいです。
今日は3連休の中日、行楽日和にしては冷たい風が吹き荒れました。
アメダス、最高気温は3.9度(13:46)でした。
明日は、荒れ模様の予報、雪が降るかも知れません。