『花暦』、「雨水」の代表は「ヒヤシンス」。

演技後、コーチと抱き合う羽生結弦。

二十四節気は、早くも「雨水」…。
しかし、佐久地方には、相変わらず「乾燥」と「低温」の注意報が…。
ガスヒーターの温度表示は、今朝も1度。
アメダス、最低気温は氷点下10.3度(6:29)、氷点下二桁とは信じられない…。
新聞一面に、小平「金」女子500 五輪新で圧勝…。
昨夜のテレビ・LIVE映像です。
小平選手は、長野県茅野市豊平、佐久からは蓼科山を隔てた、お隣の出身です。
金メダルおめでとう!! 快挙を大いに誇らしく思います。
スタート

36″94でゴール

小平:「今もリスペクト」、李・相花(イ・サンファ):「あなたを誇りに」

一日前、羽生結弦選手を、「プーさん」が見守ってくれていました。

昨夜、お風呂のラシオで、写真集・『花暦』を知りました。
内容が面白そうなので、今朝、本屋さんに注文しました。
ネット検索すると、表紙や二十四節気を代表する花が紹介されていました。

「雨水」を代表する花は「ヒヤシンス」「妬かれる男」だそうです。
『北海道花暦』には、2月16日が「ヒヤシンス」

『花おりおり 三』(湯浅浩史)の解説を引用します。
赤、青、黄の花色がそろう。〜三色をもつ花はまれ。小アジアからバルカン半島に自生し、旧約聖書の「谷のユリ」は本種とする見解が近年、支持を集める。一七世紀のチューリップ狂騒ほどではないが、一八世紀のオランダで高価で取引され、改良が進んだ。
日中は、気温が上がり春の気配が感じられました。
夕方は、薄雲が広がりお月さまは、おぼろげでした。
アメダス、最高気温は6.3度(14:24)でした。