「小暑」、七十二候:「蓮始開」…。

開花寸前の「大賀ハス」。

寝苦しさで目覚めてしまいました。
ラジオを点けると「ラジオ深夜便」、聞き覚えのある曲が…。
終戦後、中学生の頃のハバロフスク小唄近江俊郎が歌っています。
80歳以上のお年寄りしか、知らない曲、たまにYou-tubeで聴くんですよ。
つい終わりまで聴いてしまいました。
そして、「ピアノが奏でる七十二候」は、「蓮始開・はすはじめてひらく」…。
泥の底からのび、水面に広がる清廉な花弁
 夏の盛りの朝早く、水面上に優美な大輪の花を咲かせます。水の底では泥に根を張りながら、水面で美しく清らかな花を咲かせることから、「悟り」のたとえとして仏教では昔から神聖な花とされてきました。
 仏教では、仏菩薩が蓮華の台座に座し、往生した人も蓮華座に座るとされています。死後、愛する男女などがともに往生して、同じ蓮華座に生まれ変わることを「一蓮托生」といます。
我が家のハス田で、大賀ハスがまさに連日開いています。

今朝は、涼しいうちに7時から、排水溝・土手の刈払い作業…
「ハス田」の「大賀ハスが咲き始めました。
刈払作業は1時間がリミット、日差しが暑くなり始めました。
「ブルーベリー」をつまんで喉を癒やし、朝飯前の仕事を終えました。
今日は雲が多く気温は上がらないかと、思いきや…。
気温はぐんぐん上がり、佐久市アメダス、最高気温は36,0度(14:42)。
一昨日に続いて、猛暑日」を記録しました。
朝の最低気温は、22.0度(5:00),でした。
雷雲はわかず、雨は期待薄です。
久しぶりに、「賢治ガーデン」にホース水やり…。
ムクゲ」「ユウスゲキスゲ」「キキョウ(桔梗)」などの花が観られました。
因みに、「ムクゲ木槿)」は、木蓮(きはちす)」の呼び名もあります。