「真夏に、火星大接近」。

「イネ(稲)」の出穂。

台風が去って、いよいよ真夏の到来か…。
ポイント予報は一日中曇りの佐久地方…。
予報に反して、早くから真夏の日差しが…。
アメダス、最低気温は20.1度(4:50)、あまり暑くならないでほしい…。
イネ(稲)の出穂・結実には、暑さは喜ばしいことなんですが…。
朝飯前の野良仕事…、7時には暑い日差しを受けて、引き上げました。
あまり暑くならにうちにと、家内と孫娘を野良回りの誘いました。
9時を回ってしまいましたが、稲の出穂、野菜の生長ぶり、台風・大風の影響など…。
カエルやトンボにも新鮮な驚きが…。
お墓参り用に、「ハス(蓮)」、「ミソハギ(禊萩)」「オミナエシ(女郎花)…。
「小玉スイカ(西瓜)」も野良土産に…。
井戸水で冷やすことにしました。
ついでに水温調べも、井戸水は1時間もすれば温まって27度に…。
バケツの水を入れ替えて、冷えた温度に…、と3どほど繰り返し…。

午後に割ってみましたが、残念、白い種子の完熟前…。
水代わりと思えば、結構なお味と負け惜しみ…。
午後に、「ひろば・賢治ガーデン」へ…。
先日の台風の影響は心配されましたが、倒れたのは「ヒマワリ(向日葵)。」と「ゴボウ(牛蒡)」の背の高い草本だけ…。
強風が東風だったことが、幸いしたようです。
夜に、「火星」の大接近を意識して、観望しました。
望遠鏡でもなければ、実感できるはずがないんですが…。
テレビ画像で、「火星」の大接近を実感しました。

今日も「雷注意報」が出ただけ、アメダス、最高気温は33.9度(14:32)、夜になっても暑さが抜けません。