「立秋」・涼風、芋掘り日和。

小玉スイカ・「月娘」は、満月のよう…

立秋、暑い暑いと言っても「暦」は秋…。
どんより曇り、雨風が吹いて、お天気が変わる兆しか…。
アメダス、最低気温は20.9-度(5:13)、日中、気温は上がらない予報です。
お月さまとはご無沙汰ですが、小玉スイカ「月娘」は満月のよう…。
テレビの気象情報は、台風13号の進路を警告しています。

前回は、熱中症予防に配慮、中止になったヴォランティア活動…。
今日は、UEVC(上ノ城・環境・ヴォランティア・クラブ)活動を実施しました。
先ず、台風12号の実害を目の当たりにしてビックリ…。
強い東風が、「ウラジロモミ(裏白樅)」を倒したのです。
倒れた際に、隣の「ケヤキ(欅)」の枝も巻き添えに…。
チェーンソーで丸太切断を、皆で見守っています。

日差しがなく涼しい風が吹いて、作業能率が上がりました。
「招魂社」わきの大土手は、「オニユリ(鬼百合)」や「オミナエシ(女郎花)」の花が咲いて、季節の移ろいを感じさせます。

その後、月に一度の通院を済ませました。
予報どおり、その後の気温は上がりません。
このチャンスを生かさないと…、懸案の「ジャガイモ掘り」です。
メシヒバやスベリヒユに覆われた畝から、「キタアカリ・ジャガイモ」を掘り上げました。

写真の3倍ほどの「芋」を、米袋に入れて、あぜ道を運ぶこと数回…、重労働でした。
でも、お盆前、雨降り前に済ませることができ、一安心…。
これで、いよいよ「秋野菜」作りの準備にかかれます。
期待の雨はまだ降りません。
アメダス、思考気温は26.7度(14:27)、「夏日」にはなりました。