「ホザキヤドリギ」が、「イロハモミジ」の枝に…。

「カエデ」の枝に、「ホザキヤドリギ」

ラジオ深夜便・3時台、作曲家・「吉田矢健二」の懐かしい歌に耳を傾けました。
高校から大学の頃、津村謙や三橋美智也の歌に、ラジオにかじりついて聴いていたっけ…。
立冬」の朝に「濃霧注意報」、昨夜遅くの雨が辺りをしっとりさせています。
放射冷却もなく、冷え込みが緩みました。
アメダス、最低気温は9.9度(6:14)、日中は気温が上がる予報です。
「埋め立てゴミ」、今シーズン活躍した長靴などを、2袋まとめて出しました。
招魂社の「イロハカエデ」は紅葉、真っ盛り、よく観るとヤドリギ(宿り木)」が取り付いているようです。

黄色の実だから「ホザキヤドリギ(穂咲き宿り木)」で、紅葉をいっそう際立たせています。
際立たせるといえば、ケヤキ(欅)」の褐葉です。

しばらく前の強い霜のために、葉が部分的に霜枯れたようです。
画面中央に目を凝らすと、何か見えませんか?
「野鳥」は、どうやらツグミ(鶫)」のようですね…。
家の庭の「斑入りウラハグサ(裏葉草)」も茶色…

霜のために、本来の鮮明な「草黄葉(くさもみじ)」ではありません。
天候が、やや異常なシーズンと言えそうです。
午後は、「ダリア」球根の冬越し貯蔵、「シノグロッサム」・芽生えの鉢上げ…。
アメダス、最高気温は17.5度814:03)、「立冬」を忘れる暖かさでした。
信毎・夕刊に、長野地方気象台によると、7日は、前日の降雨に伴う暖かく湿った空気の影響で早朝は曇り、高気圧に覆われたものの放射冷却が効かず冷え込みが進まなかったという。
昨日、「ハクサイ(白菜)」を初採り、白菜鍋を美味しくいただきました。
畑では、これからも玉伸びが期待できそうです。





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