「佐久の季節便り」、3月の声を聞き、初庭いじり…。

早朝の雨が上がり曇り空、冷え込みは無く、辺りはしっとりとしています。

アメダス、最低気温jはプラスの3.1度(6:26)、早朝の雨は0.5ミリ(4時)。

日中も、気温が上がる予報です。

「2月は逃げる…」、あっという間に3月を迎えました。

ホームプラン・予定記入カレンダー・3月の花は「ヒナギク

イタリアを代表する花…、確かに、ヨーロッパの公園には定番です。

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朝から、市民交流ひろばの運営委員会に出席しました。

春のそよ風が気持ちよく、家族連れの来園者もかなり見られました。

「ひろば」の春一番の花は、「マンサク(万作・満作)」とロウバイ(臘梅・蠟梅)」です。

春雨が降り、寒冷の佐久市でも、ようやく、早春の花が観られるようになりました。

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会議を早めに終えて、3月10日に開催される「第4回佐久市民交流ひろば 小学生周回駅伝大会」の準備を進めました。

「3.9 佐久市民の日」の記念イベントで、「ひろば」にとって大事業というわけです。

お昼には帰宅、春の陽気につられて庭先を見ると、フクジュソウ福寿草)」が咲いていました。

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植物は、正直なものですね。

「パラボラ」状の花、内側は温度が高いんだとか…。

確かに、小さな虫が来ています。

昼食もそこそこに、この春初の「庭いじり」になりました。

寒さで傷んだ軒先の「ビオラ、枯れ葉を除いたり土を柔らかくしたり…。

昨年は花が咲かずじまいの「ルナリア・合田草」、防寒用の藁を取り除き、日当たりを良くしました。

どちらも、立派な花を咲かせてほしいな。

アメダス、最高気温は10.3度(14:54)、春本番を感じました。

でも、まだ油断は禁物です。