「佐久の季節便り」、「カイガラムシ」退治、今のうちに…。

昨日に彼岸明け、それでも今朝は冷え込みました。

アメダス、最低気温は氷点下6.3度(3:58)、日中は気温が上がる予報です。

今朝は珍しく風がなく庭いじり日和、体がつられて、動いてしまいます。

裏の、岩村田小学校の仮設グランドは、岩村田小学校 外庭」の名で呼ばれています。

「外庭花壇」の植物、「ショカツサイ(諸葛菜」や「ヤグルマギク矢車菊」などの芽が伸び始めています。

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そろそろ周りの土を中耕、水やりなどの世話をし、花を楽しんでもらうつもりです。

 

春休み中の孫娘に、自宅の庭の草木を観察・世話してもらうことにしました。

蓼科山(2530メートル)には残雪があり、まさに「お供え山」…。

よく晴れて、西方遠く、北アルプスの残雪も見えます。

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庭木の芽が動き始める前に、整枝作業やカイガラムシ退治をしなければなりません。

「我が家の生き物係」として、だいぶ役に立つようになり、任せられそうです。

カイガラムシは、「シジミバナ(蜆花)」、「サンゴミズキ(珊瑚水木)」。「キンシバイ(金糸梅)」などに着いています。

古歯ブラシでこそげ落とす方式…、案外簡単に落ちました。

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花芽が見え始めた「ヒアシンス」、「チュウリップ」が、芝に囲まれてしまいました。

全部掘り起こし、芝の根を除いて、植え直し…。

ついでに、プランターの「ヒナギク(雛菊)」を、土に定植しました。

これで、春のミニ花壇の完成です。

帰宅して、整枝した枝をシュレッダーで処理しました。

 

予報通り、午後は曇りましたが、雨は降りそうになく、「乾燥注意報」が出ました。

加湿器をフル回転、体調管理が大切です。

アメダス、最高気温は16.3度(14:24)、暖かい一日でした。