「佐久の季節便り」、「太陽の暈」が、平成最後の日曜日に出現…、吉兆か?

予報より、だいぶ冷え込んだようです。

アメダス、最低気温は氷点下1.5度(5:02)、まだ霜害が心配です。

日中は、高気圧に覆われて晴れる予報です。

超速が済んだらすぐに、外仕事…。

先ず、火曜日・UEVC植栽、その後の様子を観てきました。

ありがたい「お湿り」があり、記念植樹した「豊後梅」も、芽吹き始めていて安心しました。

昨年に植えた、「賢治ゆかりのやまなし」は、葉を開きは締めていました。

ついでに、「黄花カタクリ」と「タガソデソウ(誰袖草)」を植えてきました。

帰宅して、「仮設グランドわき花壇」の除草、石除けなどをして、お昼を回ってしまいました。

さて、そろそろ上がるか…、その瞬間、南の空に水平の虹が…。

急いで、家族に知らせ、カメラを向けました。(12:21)

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孫娘はiPadを持ち出して撮り、こちらからは、記念に1枚撮りました。

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この天体現象は、「太陽のお暈(かさ)」・「日暈(にちうん)」と言うんでしょうか。

10分ほどで、色褪せて消えてしまいました。

平成時代の最後に観た、珍しい現象であることは確かです。

「令和時代」への吉兆…、と、思いたいですね。

庭の片隅には、「黄花のカタクリ「在来種・サクラソウ(桜草)」が、ひっそりと咲いています。

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午後は、庭花壇の「ラプンクロイデス・旗竿桔梗」、「スイセンノウ(酔仙翁)」などの殖え過ぎた株を抜いて、裏の花壇にお引越し・移植しました。

そして、ホース水やり…、寒くなり、疲れました。

 

今日一日、日照が少なく、思ったほどの暖かさはありませんでした。

夕方のテレビニュースで、上田市・「花桃の里」でも、珍しい「天体現象」が観られたとの報道がありました。

アメダス、最高気温は、15.8度(16:39)でした。