「佐久の季節便り」、早咲きの「サツキ(皐月)」も雨に濡れて…

就寝中、雨音で何度か目覚めました。

ラジオ深夜便の須磨佳津江さん、気象予報士の伊藤美由紀さん、それぞれが、5時をはさんで、東京の空模様を実況していました。

伊豆地方など、局地的に大雨になっているようです。

庭に出てみると、草木が雨に濡れて、だいぶ降ったようです。

早咲きの「サツキ(皐月)」が季節を先取りし、ちらほら咲き始めました。

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今は、旧暦・四月は卯月(うづき)、「卯の花」を追い越して、旧暦・五月は皐月(さつき)、その花が咲き始めたのですから…。

お隣では、「ルナリア・合田草」の実が円く熟し、雨粒を受け面白い造形です。

「水をもたらすお月さま…」、見えなくはないですね?

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5時15分頃、佐久地方は雨が激しく降り出しました。

急いでパソコンを開き、雨雲レーダー画像を見ると、雨雲が確かに覆っています。

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局地的とはこういうことですね、伊豆地方は、更に大降りになっています。

アメダス、最低気温は14.0度(6:50)、雨は朝のうちに上がり、暑さは和らぐ予報です。

本日付の雨量は、0.5ミリ(1時)、2.0(2)、2.5(3)、0.5(4)、1.5(6)、0.5(7)

トータル7.5ミリの嬉しい「お湿り」になりました。

午前中は曇りがち、雨で埃が洗われ気持ち良い空気でした。

先日の飯山・斑尾の会、スナップ写真などをまとめて、投函しました。

更に、同級会の写真もまとめて、5月中には発送しないと…。

5月は残りわずか、俄に気ぜわしくなってきました。

いつもの通り、4時を回ってから野良回りに…。

「第二賢治ガーデン」に移植する草木をいろいろ携えて…。

「ホタルブクロ」、「ギボウシ」、「ハタザオキキョウ」、「アスパラガス」、「ミツバ」、「ハツユキソウ」…。

夕方、すっかり夏の装いの「浅間山…。

今回は、雪にならずに雨…、火口から白煙を吹き上げています。

ハス田には、ハスの葉と「デンジソウ(田字草)」がだいぶ増えました。

田字草は、もう少し取り除く必要があります。

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アメダス、最高気温は20,2度(12:54)、涼しいくらいでした。

長野県中部地方に、またも「乾燥」と「霜」注意報が…。

油断も空きもあったものではありませんね…。