「佐久の季節便り」、「カキツバタ(杜若)」が見頃に…。

朝のラシオで、開田、野辺山、菅平、長野県内の高原では、氷点下になったとのこと…。

高気圧に覆われて、雲一つない日本晴の朝、空気が冷んやりしています。

アメダス、最低気温は5.6度(4:47)、日中は気温が上がる予報です。

旧暦、四月二十六日、昨夜・二十五日のお月さまを探しました。

東の空高く、細くて白いお月さまが見つかりました。

ヤマボウシ(山法師)」の花が、ひっそりと咲いています。

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アメリヤマボウシ」とも呼ばれる「ハナミズキ(花水木)」と比べ、控えめで、清楚な感じが大好きです。

この時期、清楚な白い花といえば、「タガソデソウ(誰袖草)」もお気に入りです。

イチイ(一位)の株元に群生しています。

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近寄って観ると、ハコベの仲間であることが分かります。

昔はたくさんあった野草とか、ネーミングも魅力的で、大好きな花です。

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午前中は、なかなか気温が上がらず、室内は寒いほどでした。

外に出て、「仮設グランドわき花壇」の水やりと除草…。

「アマランサス」のほかに、「ギンセンカ(銀銭花)」、「クロホオズキ(黒鬼灯)」、「ハツユキソウ(初雪草)」、アスター」など、こぼれ種子が芽生えていました。

その場でまたは移植して育てます。

「景観形成作物水田」・「第二賢治ガーデン」の、草木も順調です。

カキツバタ(杜若)」の株は増えて、花が咲き始めました。

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花に近寄って、花弁に白い筋、葉の脈が盛り上がらないなどの特徴を確かめました。

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株が大きく込んできたので、株分けして2列目の溝に移植していきます。

アメダス、最高気温は26.0度(14:41)、夕方は寒くなってきました。