朝のラジオで気象予報士が、「渋谷は快晴、梅雨前線が南に下がり、北からの空気に覆われて、清々しい朝…」と、報じました。
佐久も晴れて、冷んやりとした清々しい朝です。
アメダス、最低気温は11,0度(5;26)、雷雨の心配もありません。
キウイフルーツの棚の雌花にも、朝日が注いでいます。
さて、「カルミア・オスボレット」の花はどうか…、やはり明るい朝日を浴びていました。
朝食後、気持ちの良い天気なので、自動車でなく、自転車で配りものをしました。
日頃は通らない細い道も選んで走行し、庭木や野草などの新しい発見がいくつか…。
南上の城地区から「ヒカリゴケ」前へ行くと、先日の出前講座で学んだ、特定外来植物の「アレチウリ」に気づきました。
自転車から降りて2〜3分、「キュウリ」そっくりの芽生えを、10本も引き抜きました。
日頃から懇意にしている造園屋さんで、「ライラック」根を注文しました。
子どもの頃から家にあった、思い出の古木、とうとう枯れてしまいました。
怪我の功名?「令和」に改元を記念して、植裁することになります。
日中、黒々した「夏の浅間山」、白煙を上げています。
「仮設グランドわき花壇」に、ダリアの芽生え苗・数株を定植しました。
カンナやダリアは、背が高く広がって、それらの周りに不要な草を生やしません。
夕方、早くも「ツキミソウ(月見草)」の白い花が開きました。
ちょうど、東の空高く、「皐月十一日」のお月さまがかかっています。
アメダス、最高気温は27.3度15:10)、からりとした暖かさで、気持ち良い一日でした。