「佐久の季節便り」、「大暑」に入り、「オトギリソウ(弟切草)」も咲いて…。

目覚めると、蒸し暑い朝です。

昨夜、遅くに0.5ミリ(23時)の雨が記録されています。

そこに朝日が当たり、湿度を高めたと思われます。

アメダス、最低気温は21,0度(5:35)、冷涼な佐久市には珍しい高温でした。

二十四節気は、昨日から大暑(たいしょ)」に入りました。

梅雨明けはまだですが、暦通りのお天気と言えるかも知れません。

ここ数日、「夏野菜」も豊作で、朝の食膳にオンパレード…。

この他に、ナス(茄子)やモロッコインゲン(隠元)なども、夏バテ防止のために、いただきます。

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「オトギリソウ(弟切草)」の小さな花が開花、「トモエソウ(巴草)」の超ミニ版です。

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弟を切るとは物騒な名前、その由来は次のとおりです。『山野草カラー百科』より

「和漢三才図絵」に、「花山院の時代に晴頼(せいらい)という鷹匠がいて…鷹が傷つくと薬草を用いてこれを治した。人々がその名を問うても、秘密にして口外しなかったが、ある日実弟がこの秘密を漏らしたのを知って大いに怒り、弟を切ったという物語から名付けた」と、記してある。

 「オトギリソウ(弟切草)」は、民話にも登場します。

葉や花弁にある油点が黒く透けて見えることから、切った時に飛び散った血潮である…と、書かれています。

皆さん、近寄ってよく観察してください。

植物分類上の仲間・オトギリソウ属学名では「ヒペリカム」属とされます。

よく見られるキンシバイ」や「ビヨウヤナギ(未央柳)」などが、ヒペリカム」と属名で総称されます。

赤い実が観賞対象の種もあり、今の時期はまだ未熟です。

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お昼の予約で、望月の味処「こまがた」へ。

昨年12月に「信州味のコンクール」で、最優秀賞・県知事賞を受賞したお料理です。

その名は、長者原キャベツの肉巻きフライ・雁喰味噌のソース添え」定食。

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地元・長者原産キャベツ、地元産「雁喰豆」の味噌、地元産の「こしひかり」のお米、すべてが地元産の食材です。

揚げたばかりの熱々フライを、特製のソースでいただきました。

妻へのお土産は、お弁当にしてお持ち帰り…。

「夏の土用」に入り、夏バテ防止のお食事になりなした。

その後、蒸し暑さがいっそう大変に…、降ってもらいたいが叶いません。

夜になって降り出した雨は、夜更けてからようやく本降りに…。

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アメダス、最高気温は30.7度(13:35)、真夏日でした。