朝、4時を回ってラジオを点けると、「台風15号は千葉市辺りに上陸、北上中…。」
7時のNHKテレビで、大荒れの様子を報じました。
台風に近い長野県中部地方には、「大雨」を降らせました。
雨は、朝のうちに上がりました。
アメダス、最低気温は21.7度(5:41)、蒸し暑い朝です。
昨夜から台風がもたらした雨は、トータル34.5ミリと、大雨でした。
0.5ミリ(21時)、4.0(23)、5.0(24)、4.0(1)、2.0(2)、3.5(3)、8.0(4)、5.0(5)、0.5(6)、2.0('7)
「ニュートンのリンゴ」の皮を剥いて、種子6粒を取り出しました。
どんな芽が出て、どんな植物になるか…、種子を撒いてみました。
「賢治ガーデン」には、「千秋」リンゴの種子からの芽生えが、生育中です。
台木に接木をしたら、結実が早く観られるんですが…。
『子どもの伝記全集 ニュートン』から、「リンゴが落ちて、引力の発見…」の部分を引用します。
ある日のことでした。
ニュートンが、庭のリンゴの木の下で、ひかりのことをかいてある本をいしょうけんんめいよんんでいますと、とつぜん、一つのリンゴがおちてきて、ニュートンのひざにぶつかり、ころころ地めんにころがっていきました。
ニュートンは、びっくりして、本から目をはなして、地めんにおちたリンゴを見ていましたが、そのとき、ニュートンの頭のなかに、ぴかっ!と、いなづまのようなものがひらめきました。それは、
(このリンゴは、地球に引くちからがあるからおちたのだが、リンゴには、引くちからがないのだろうか、もし、リンゴがずっとずっと高い、月ぐらいのところにあったとしたら、どんなことになるだろう。…月は、どうして地球におちてこないのだろう?リンゴがおちるからは、太陽と地球のあいだにも、星と星のあいだにも、あるにちがいない。リンゴがおちることも、月が地球におちてこないことも、きっと数学でけいさんできるにちがいない、)と、いうことでした。(以下略)
午後、3時頃、空が雲って暑さが収まったので、野良回りに…。
昨年より10日ほど遅くれて、「秋大根」の種子撒きを終えました。