「佐久の季節便り」、「シュウカイドウ(秋海棠)」が結実、招魂社わきに移植…。

24日(火)、早朝、どんより曇っています。

アメダス、最低気温は15.9度(5:49)、日中は晴れる予報です。

「シュウカイドウ(秋海棠)」がいつの間にか、結実・完熟期に入りました。

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吊り下がった三角錐形の物・下の茶色に変色が、熟した果実です。

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今日は、UEVC(上の城環境ボランティアクラブ)の活動日、「ひろば・賢治ガーデン)」の手入れと重なってしまいました。

「シュウカイドウ」と「ヤブラン(藪蘭)」を持参して、招魂社わきに定植しました。

 

続いて、「ひろば・賢治ガーデン」へ出かけました。

水不足で、「フジバカマ(藤袴)」の株が一部、立ち枯れています。

ホース水やりをしてありましたが、まだまだ乾燥には気をつけないといけません。

「エゾリンドウ(蝦夷竜胆)」でしょうか、南斜面に一輪咲いています。

「リンドウ(竜胆)」は長野県の花ですから、もっともっと殖やしたいです。

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夕方、裏道わき花壇の水やり、手入れをして終わった頃に、「プルーン」が届きました。

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佐久地方特産の主力品種・「サンプルーン」の家庭用です。

毎年、9月の終わり頃にいただく、季節の味覚です。

アメダス、最高気温は24.5度(10:15)、爽やかな秋晴れの一日でした。