「佐久の季節便り」、311.5ミリの「大雨」、千曲川が氾濫・決壊…。

昨夜遅くまで、「大雨」が降り止みませんでした。

アメダス雨量の棒グラフは、まさに、数十年に一度の「大雨」を示しています。

台風19号による雨、トータル雨量は311.5ミリを記録しました。

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強風も心配されたほどではなく、リンゴ農家の話では、落下被害はほとんどなかったそうです。

田んぼ近くで、崖崩れがあったと知り、写真に納めました。

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佐久ケーブルテレビで、千曲川沿いにある下水処理場に浸水、処理が出来ず、排水を少なくするように…。」

台風19号の大雨・洪水によって、生活に大きな不便という、実害を蒙りました。

夕方、空に「虹」かと思ったら「彩雲」のような現象が観られました。

上空の温度が下がっているんでしょうか…。

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今日は、旧暦九月十五日、「望(ぼう)」は明朝(6:08)ですが、雲間に真ん丸お月さまが出ました。

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左下が、まだ少し欠けているかな…。

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アメダス、最高気温は20.4度(11:54)でした。

秋が深まり、「寒露」の朝は冷えそうです。