昨夜からずっと降り続けています。
低気圧と台風21,号のダブルパンチ、台風19号なみの大雨とか…。
アメダス、最低気温は10,6度)(1:16)、一日中雨降りの予報です。
庭先の「ウメモドキ(梅擬)」の赤い実が、雨に濡れています。
「カマツカ(鎌柄)」、佐久穂町の友人・高校同級生から頂いた苗が、早くも、赤い実を着けました。
「ひろば・賢治ガーデン」の植栽も、来シーズンには赤い実が着きそうです。
読売新聞・特別面トップに、風水害激化 教訓生かす 防災地図 地域と連携
第9回自治体対策全国会議が開かれたことの内容です。
テーマは、「大規模風水害等における避難対策」台や集中豪雨による災害から身を守るためには、住民にも避難する意識を高めてもらう必要がある。(中略)
三重県四日市市はこれまでのハザードマップを改訂し、行政が地域に入り込んんで地区ごとのマップを作っている。森智広市長は「市の一方的な情報発信ではなく、地域で作り込み細部まで情報を共有した。今後も行政と地域の連携を強固にしていきたい」と強調した。(以下略)
さて、佐久市の防災マップを改めて観た。
表面に全区域、裏面に自分の地域が印刷されていますが、このマップが家庭配布されただけでした。
集落・区ごとに、マップを観ながら、現地について共通理解することが必要です。
日頃から、自分の集落周辺を歩いて、自分の身体で、実際の様子を知っておくべきだとも思いました。
今夜、SCT(佐久ケーブルテレビ)で、佐久市青沼・入澤集落では、独自の防災マップを作り、今回の台風19号襲来の際にも、早くから避難などの防災に役立った…、と報告がありました。
秋晴れが少なく、薩摩芋・干し芋が乾かずに、カビの発生が心配です。
妻の提案で、ガスレンジで両面を炙り、冷蔵庫と冷凍庫のお世話に…。
秋晴れが続くようになったら、改めて、干し芋作りをします。
軒下で雨を避けながら、鉢物の室内取り込みを始めました。
「サザンクロス」「ベゴニア・センパーフローレンス」「プリムラ・シネンシス」など、寒さに弱そうなものから始めました。
「四季生りマルベリー」が、名前の通り秋に結実し、赤から黒に完熟しています
長野県・佐久では、降り続いた雨も夜には上がりまました。
昨夜来の大雨は、40ミリ超えになりました。
昨夜、0,5ミリ(24時)
本日、0.5(1)、1.0(2)、1.5(3)、2.5(4)、3.0(5)、2.5(6)、2.0(7)、2.5(8)、3.5(9)、3.5(10)、2.5(11)、2.0(12)、3,0(13)、3.5(14)、4,0 (15)、1.0(16)、1,0(17)、0.5(18)
アメダス、最高気温は12,7度(12:49)でした。