今朝も暗いうちから、「ヒッツヒッツ…」とよく通る音が…・
10日ほど前から耳にしている、野鳥の「ジョウビタキ(尉鶲)」に違いありません。
アメダス、最低気温は10.4度(5:56)、雨が上がって、冷んやりしています。
読売新聞一面見出しに、関東・東北大雨1人死亡 避難指示・勧告9県105万人
千葉県、福島県など、被害は更に増えると思われます。
続けての被災に、なんとお見舞いしていいか…。
北陸新幹線は昨日から、暫定的に運行が再開されました。
平常運行の9割とか、11月に利用する予定があるので、時刻表をもらいに佐久平駅へ…。
駅前の植え込み、「ケヤキ(欅)」や「イチョウ(公孫樹)」などはすっかり色づいています。
乗車券を求める人で、みどりの窓口はあふれていました。
駅前の無料駐車場も満車、しばらく待たされた程です。
「ひろば」に寄ると、こちら「市民交流ひろばエリアも、イベント「ここちよいさく チャレンジプレイス」は、中止ということでした。
ただ、スタンプラリー・「ボルダリング」には、幼児たちが楽しんでいました。
案内リーフには、オリンピック協議でもあるボルダリングは、カラフルな岩をつかんで壁を登ります。と、あります。
佐久平ロッククライミングセンターの付添者・インストラクターと、様子を見ながら話しました。
「ボルダリング」の名は、「岩」が語源…。
手作りだそうで、足の掛け方などのルールを決めたり、位置を変更したり…。
昔の子どもたちは、木登りをしたから、感覚や腕力が鍛えられましたね…。
平面的な壁だけでなく、立体的なものができたら、更に運動になりますね…。
実際に、ロッククライミングをしているそうで、長野市の「物見岩」も話題になりました。
「賢治ガーデン」では、「ノコンギク(野紺菊)」が真っ盛り…。
花に集まるシジミチョウ、秋深まり、翅がかなり傷んでいます。
帰宅し、電子辞書で「ボルダリング」を調べてみました。
切り立った人工の壁を。安全んロープなしに大小の突起(ホールド)をつかみながら登るスポーツ。高さ3〜5メートルのかべの最上部のホールドを両手でつかむと完登となる。制限時間は5分程度。競技ではこのような壁を4〜6つ用意し、時間内にいくつ完登できるかを競う。ヨーロッパで盛んに行われ、世界大会が1998年の大分国体から山岳部門の一種目に採用された。
ジーニアス英和辞典 boulder
(水の作用で角のとれた)大きな岩、巨石
午後はすっかり曇り、肌寒くなりました。
アメダス、最高気温は18.2度(11:22)でした。