今朝も気温が下がり、霧・靄で「浅間山」が見えません。
アメダス、最低気温は8.0度(7:19)、日中は、「霧が霽れば晴れる…」諺の通りになる予報です。
裏の建設現場は、早くから大勢で作業が始まりました。
読売新聞・くらし欄に、「先生が聞いた子どもたちの言葉」が載りました。
「お月さま」の言葉が興味深いので、雑誌・「子どもの科学」・月の記事と一緒に撮りました。
保育施設や幼稚園で先生たちが聞いた、印象的な子どもの言葉を紹介します。「子どもの詩」の特別編です。家の外でもユニークなつぶやきがたくさん生まれています。
写真左画面の言葉・絵についての紹介です。
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朝空を見上げた女児が、「お月さま見えよる。次の夜に行きよるんよ」(同園年少)
幼児にとって、お月さまは不思議な存在なんですね。
自分も物心がついた頃、「どうして、お月さまは、人の後をついて来るのかな…?」
「遠方にあるものほど、同じ所にそのまま動かずにある。」
かなり大きくなってから、その理屈が分かりました。
月名(月の名)植物・「月兎耳(つきとじ)」の葉挿しが、活着して芽を伸ばしています。
まるで兎の耳のように、ふっくらと産毛が生えています
我が家の田んぼ、耕作者が、新米(玄米)を届けてくれました。
夕飯がお楽しみ、精米をすれば待望の新米・ご飯がいただけます。
さて、今日は旧暦・十月三日、「三日月さま」が観られそうです。
「あすの暦」を見ると、日の入り時刻が16:53、月の入り時刻が18:35、間が1時間48分あり、観望できる条件はクリヤーしています。
ところが残念、西空には薄雲がかかってしまい、見えませんんでした。
明日の「四日月」が、乞う、ご期待!!です。
アメダス、最高気温は17.3度(14:51)でした。
明日の天気予報は、冷えて「濃霧」で始まり、霧が霽れると晴れる…。
気象予報士が、「濃霧」になる条件を解説してくれました。
①雨上がり(水蒸気が多い) ②風が弱い ③晴れた朝(気温が低い)
説得力がありますね、よく理解できました。
明日の朝は、条件がそろって、「濃霧」注意報が出ています。