「佐久の季節便り」、「ウッドチップ」を田んぼに搬入しました。

就寝中、雨音で目覚めました。

ラシオを点けると、深夜便・3時台、丘灯至夫作詞の歌が流れました。

岡本敦郎が歌う「高原列車は行く」から、コロンビアローズの「東京のバスガール」、…、舟木一夫の「高校三年生」まで、どれも懐かしく聴いてしまいました。

二度寝をして、起きると7時半を回っていました。

辺りは、しっとりと霧に包まれています。

アメダス、最低気温は8.5度(0:19)、暖かい朝、雨量は0ミリ・ノーカウントでした。

朝飯前の仕事は、可燃ごみ出し」と松葉掃き…。

 

読売新聞一面トップは、ローマ教皇核廃絶訴え

お隣には、フレイル介護費用10倍

後期高齢者にとって後者は特に、他人事ではありません。

フレイル予防には、キョウイクキョウヨウが大切…。」

今の自分が日頃から肝に銘じ、実践を心がけています。

今日行く用事は、歯医者さんへの通院…。

そこで、偶然に得た情報は、ウッドチップ」の「ブルーベリー」栽培への活用です。

早速、チップ工場へ軽トラを乗り着け、実践しました。

荷台山盛りに積み込み、ブルーシートで覆いました。

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午後は寒冷前線が通過、冷たい風が吹き荒れました。

浅間連峰には雪雲が流れ込み、田んぼはすっかり冬景色に変わりました。

田んぼ入り口の坂に、「ウッドチップ」を下ろしました。

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耕耘機を取りに畑に回ると、「菜の花」が咲いて、奥には「ススキ(芒)」の白い穂が風に揺れています。

春と秋の季節が同居…、異常な天気の現れでしょうか。

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田んぼに戻って、肝心の「ブルーベリー」株元の耕耘作業…

残念、ガス欠!、明日以降の仕事になりました。

アメダス、最高気温は15.0度(13:02)、遅まきながら、季節の移ろいを感じた一日でした。

歩数カウンターを見てびっくり、7,688歩を記録していました。