浅間連峰に「雪雲」が覆い、地面には「霜柱」がザクザク…。
11月の最終日は、さすがに冬の到来です。
アメダス、最低気温は氷点下4.0度(1:47)、厳しい冷え込みです。
餌台においた蜜柑は、やっぱり「ヒヨドリ(鵯)」が狙っていました。
それにしても、「ツグミ(鶫)」がまだやって来ない…心配です。
さて、畑から収穫した野菜を運ぶことは、冬の到来でいよいよタイムリミットです。
朝食後、妻が自らお手伝いすると、申し出てくれました。
軽トラも冬用タイヤを新調・装着済みなので、安心して田んぼに入れます。
どんどん、荷台に積み込みました。
今年の秋野菜の収穫・運搬は、全て終わりました。
運搬のために、軽トラが田んぼに入れなかったら、大変なことでした。
「ネギ(葱)」類が1畝、実生の「コマツナ(小松菜)」などは、このまま冬越しに…。
帰宅して、「白菜」は表面を乾かすために、縁側などに並べました。
「大根」は、葉を切り取り、保温のためにビニールハウスに入れました。
細いのや曲がったものは「干し大根」作りに…、吊るしたり、薄く切ったりしました。
旧暦、霜月四日、夕方5時半、西空に「四日月」と、少し離れてギラリと「宵の明星・金星」が輝きました。
自分が育てた大根・食材の「おでん」は、格別の味でした。
アメダス、最高気温は6.3度(15:10)、明朝も厳しい冷え込みの予報です。