「佐久の季節便り」、「ウッドチップ」撒き、好天気につられて…。

スッキリ晴れて、「浅間連峰」もバッチリ…。

裏のグランドは、強い「霜」で真っ白に…。

アメダス、最低気温は氷点下6.6度(6:15)、放射冷却による冷え込みのようです。

気象予報士「冬型が、消滅しました…」と、報じました。

面白い表現があるんですね、日中は気温が上がる予報です。

まるで、「小春日和」のように、穏やかな陽気になりました。

中1の孫娘は、インフルエンザで学級閉鎖とか…、家に来て賑やかです。

赤ちゃん時代のおもちゃ類うぃ片付け、埋め立てゴミ袋に詰め込んでいました。

しばらく前に作った、郷土食・「おなっとう」を食べました。

分かりますか…、平たく言えば、べったりした濃厚な「甘酒」…。

下の写真のように、本物の甘納豆を加えることもあるが、甘くなり過ぎ…。

別々に食べた方が美味しく、お勧めです。

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ウィキペディアで、「おなっとう」を調べました。(一部を引用します)

おなっとうは、長野県佐久市(佐久地域)の郷土料理。ご飯に麹(糀)を混ぜて発酵させて作る料理で、甘納豆という(豆を使った甘納豆とは別)

(中略)菓子としてお茶請けにしたり、餅に付けたりして食べる、水を加えて温めると、甘酒にもなる。年末から春先にかけての料理である。

佐久では、古くから米を使った「なっとう」(本項の、おなっとう)、豆を使った「なっとう」(糸を引く納豆)の両方が作られてきた。ともに「なっとう」であったが、五穀の序列でより上位に来る米を使った「なっとう」の方に「お」を付けて、区別するようにしたという。

かつては各家庭で味噌作りが行われており、その際に余った麹を使い、こたつの中で一晩保温して作っていた。今日では炊飯・保温機能をもつ炊飯器で簡単に作ることができるが、味噌作りをする家庭自体が減ったことから、おなっとうを作ったり、食べたりする機会も減ってしまった。

スーパーで、優良な「糀菌」が手に入るので、これからも、お米の消費お菓子代わりに作ります。

 

布団干し日和で、冬用布団にカバーを掛けました。

この作業は、けっこう頭と手先を使いますね、認知症」の予防になったりして…。

 

3時を過ぎても寒くないので、野良回り…。

降ろしたままのウッドチップ片付け・散布作業を始めました。

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北端の奥まで、一輪車で運ぶこと10数回、「ラズベリー」と「ブルーベリー」の株元に散き、敷き詰めました。

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日が沈む頃には、東の空に、「霜月・十三日」のお月さまが昇りました。

アメダス、最高気温は8.3度(13:57)、好天気の一日でした。