「佐久の季節便り」、「北斗の拳」・缶バッジをゲットしました。

また、厳しい冷え込みになりました。

よく晴れて西空には、昨夜・十七日の、白く大きなお月さまが…。

8時前、刻々と沈んでいくお月さま…、地球の回転が実感されました。

アメダス、最低気温は氷点下5.7度(5:49)、日中は気温が上がる予報です。

さて、今朝の「キョウイク・キョウヨウ」は、佐久平駅前の特設テントです。

昨日の読売新聞、佐久で「北斗の剣」缶バッジ あすから売り上げ一部台風義援金

絶対に、「キョウ・イク・ヨウ」(今日行く用)なのです。

10時からというわけで、9時半に自転車で出かけました。

びっくり、10分前なのに、すでに行列が…。

整理券をいただいてから、わけも分からないまま、更に別の長い行列に加わりました。

この列は、佐久平駅・プラザで、マンホールのデザイン「カード」を配るというのです。

寒い朝を、頑張って出かけたおかげで、「缶バッジ」と「カード」の両方を手に入れることが出来ました。

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「缶バッジ」についての新聞記事を、一部引用します。

 レーザー加工の「タク技研」(佐久市)は、同市出身の漫画原作者武論尊さんらの代表作「北斗の拳」のキャラクターがデザインされた缶バッジを制作し、14日から販売を始める。〜缶バッジは第2弾。直径57ミリで、市が今年9月にJR佐久平駅周辺に設置した主人公のケンシロウなどが描かれた7種のマンホールの蓋がデザインされている。(以下略)

 「カード」の表面には、次のように記載されています。

マンホールカード 長野県佐久市 36°16′38.2′′N  138°27′52.7′′E

裏面には、デザインの由来が記載されています。

主人公ケンシロウの決め台詞「お前はもう死んでいる」でお馴じみの「北斗の拳」(漫画:原 哲夫氏)は、佐久市出身の漫画原作者武論尊氏の代表作。このマンホール蓋は、「北斗の拳」連載35周年を記念して製作されました。全7種あるマンホール蓋は、北斗七星を象って佐久平駅蓼科口の歩道内に配置されています。武論尊氏は、自ら塾長を務める漫画塾をはじめ、「北斗の拳」バルーンやラッピングバスなど、多岐にわたるコラボ事業へのご協力により、ふるさと佐久市の振興に貢献されております。マンホール蓋の鑑賞とあわせ、雄大な山並みと清流に抱かれた佐久市を散策してみてはいかがでしょうか。 佐久市下水道管理センター

 

午後は、強風の吹き荒れる中、岩村田城址に残る植物」の採集に出かけました。

UEVGで整備中の、南に降りる山道に自生している「オモト(万年青)」です。

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鉢に上げて肥培し、開花・結実を観たいと思っています。

さて、今夜は期待のふたご座流星群」の観望です。

昨夜のテレビでの説明です。

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10時15分、防寒の重装備で、外に出てみます。

 

アメダス、最高気温は12.8度(14:02)、最大風速は、南西の風7.4メートル(13:40)でした。