積雪1センチ、初の雪掃き…。

正月飾り、「ナンテン(南天)」。

起きてびっくり、外は一面の雪景色…。
「冬型の気圧配置」が、年末からずーっと続いていることの証と思われます。
アメダス、最低気温は氷点下4.6度(0:46)、冷え込みはやや緩みました。
積雪は、わずかに1センチほど…、隣からは雪かき作業の音が聞こえてきました。
そこで、いつものように、「消火栓」・蓋の雪を掃きました。


この時点で、空には雲が多く、早朝に出た「二十六夜」のお月さまは諦めました。
でもラッキー、雲が切れて青空に、細く白い月が…。(8:34)

『月暦』(制作:志賀勝)によると、月齢24.8 月の出時刻は、翌(翌日)3:02(東京)と記されています。
旧暦・霜月二十六日は、現行暦では、1月1日。
新聞・「あすの暦」1月1日には、月の出時刻が、2:09(長野)となっています。
これは、「霜月二十五日」のお月さまの月の出時刻なので、要注意です。
つまり、お月さまは、現行暦の日付が替わってから出る場合もあり、1日遅くにずれる場合があるからです。
日中は、日差しもあり風も弱く、気温が上がりました。
井戸ポンプ・導水管も凍らずに済みました。
「元旦の計」として、井戸水の導水を必ず行うように計画しました。
一日の生活リズムとして、手押しポンプ、水中ポンプの両方を実施します。
アメダス、最高気温は4.0度((13:25)、明日も、冬型気圧が続く予報です。