早くも、今日で1月が終わります。
冬型の気圧配置で、冷たい風が吹いていますが、さほどの冷え込みではありません。
アメダス、最低気温は氷点下0.2度(6:40)、日中の気温は上がらない予報です。
『令和二年高島暦』に「旧七草」と書かれ、今日は「旧暦・正月七日」です。
現行暦の1月7日、スーパーで求めた「七草セット」から、「御形(ごぎょう)」と「ほとけのざ⇒コオニタビラコ」を、水挿ししてあります。
発根し、春にはどんな花が咲くか楽しみです。
居間と台所との間のガラス戸、動きが渋くなったわけは、「戸車」の破損でした。
(写真、中央のプラスチック製戸車が割れて、外側にはみ出している。)
「スペア・戸車」に交換して、修理完了…、家庭サービスが喜ばれました。
日中は風が冷たく、外仕事は敬遠…、年賀状20枚ほどを整理しました。
読み直すと、「自然災害の無い、穏やかな年でありますように…」が多く見られました。
中には、具体的に踏み込んで、CO2の削減の実践も書かれていました。一部引用します。
科学者やグレタさんの警告〜、私にできたCO2の削減、主に次の3つです。◯生ごみの通年堆肥化で、600kg ◯太陽追尾(手動)の温水器で風呂の8〜9割 ◯車5割
素晴らしい実践に頭が下がります。小生も、生ごみの堆肥化は実践中です。
できた堆肥は、農作物や樹木の肥料にもなりますし…。
国民一人ひとりが、できるところから協力したら、かなりのCO2削減が可能と思われます。
夕方、外に出てみると、「正月七日」のお月さまが天頂にかかっていました。
裏道わきの「花壇」に、「御形・ハハコグサ(母子草)」が冬越し中でした。
西の空き地、フェンス下には「スイセンノウ(酔仙翁)」が、冬越し中です。
この両者に、共通うしていることは、どちらも葉に白い産毛をまとい、防寒していることですね。
アメダス、最高気温は5.3度(13:32)、最大風速は、北西の風5.4メートル(14:50)、体感温度も下がり、寒い日でした。