春霞(はるがすみ)と呼ぶんでしょうか…。
辺りには靄(モヤ)がかかって、「浅間山」も霞んでいいます。
アメダス、最低気温は1.3度(2/52)、午前中は晴れの予報です。
「ジュウガツザクラ(十月桜)」の蕾が、次々に開いてきました。
この陽気を待ちかねていたかのように、開き始めると、忽ちですね。
昨年・初冬の冷え込みが弱く「休眠打破」が遅れ、真冬になってしまったのです。
これでは、「十月桜」改め「三月桜」ですね。
日曜日のお楽しみは、NHKテレビ・「趣味の園芸」の視聴です・
特に、「まちをニワに」が示唆に富んだ内容で、植栽・観賞の参考になります。
「心踊る庭 春満開千葉」、実践が紹介されました。
「植物観賞の楽しさは、美しさばかりではない…、」大賛成です。
「葉ボタン」はじめ、「大根」「白菜」「セロリ」「春菊」「牛蒡」「人参」など、「アブラナ科」「キク科」「セリ科」などの植物を、鉢・ポット栽培しています。
いずれ、花壇に植え出す予定です。
午前中、「兄弟会」の計画のために、小諸市の妻の実家へ出かけました。
今日も強風が吹き荒れ、雨もポツポツと…降りました。
花開いた「アズマイチゲ(東一夏)」が、強風に煽られています。
午後、「向田(むかいだ)」田んぼの総会があり、用水さらいなどの計画が話し合われました。
令和2〜3年度の2年間、地区の役員として活動することになりました。
高齢者ですが、張り合い仕事として、務めるつもりです。
読売新聞一面トップの見出しは、既存薬効果検証急ぐ エボラやインフル 重症患者に投与
2 社会面 トップ見出しは、米、感染急増に非常手段 新型コロナ外出制限
昨日付け読売新聞コラム・四季(長谷川櫂) 引用します。
こんなにも花咲くことのくるしくて苦しきゆえに咲くのか花は 松村正直
花は喜び、だから花は開く。この歌はその常識を逆転することによって花の心の深層に迫ろうとする。同時にそれは人のことでもあるだろう。生きることは喜び、だから生きている。はたしてそうかと考えてみる。歌集『紫のひと』から
アメダス、最高気温は20.1度(12:39) 最大風速は、西南西の風7..0メートル(10:00)
でした。