屋根の雪解けの音が、ときどき聞こえました。
早朝のラジオ、気象予報士は「北高・南低の気圧配置…、佐久地方に濃霧注意報」…。
「浅間山に」は、まだ雪雲がかかっています。
アメダス、最低気温は0.0度(0;40)、気温が上がる予報です。
新たな朝ドラ・連続テレビ小説102作目「エール」が始まりました。
新聞の「試写室」から、一部を引用します。
〜物語は、時を通り、裕一は福島の老舗呉服屋の長男として誕生。少年時代に音楽と出会い、成長していく姿が描かれる。今作より週5回となり、土曜は「1週間の振り返り」が放送される。初回の冒頭、音楽をキーワードに、朝ドラで見たことのないような斬新な演出があった。制作陣の意欲を感じさせる。
主人公・古川裕一のモデルの古関裕而といえば、「長崎の鐘」の作曲者です。
You Tubeで、藤山一郎の歌唱を、しんみりと聴きました。
積雪がどんどん融け、大屋根から、ときどき物凄い音とともに、「雪塊」が滑り落ちました。
ちょうど下にあったプランターが倒れ、縁が砕けました。
もし頭部を直撃されたら死んでしまうほどの破壊力です。
曇りがちの天気も夜になって晴れ、西空高く「三月七日」のお月さまがかかりました。
近くの明るい「宵の明星・金星」、同じ視野には入りませんでした。
佐久では見えませんでしたが、今朝のラジオで、「三日月(正しくは六日月)と金星が並んで見えました」と、お便りがありました。
夜になり、小池登校都知事から、「コロナ対策」・緊急記者会見がありました。
「夜間の飲食を伴う集まりから、感染者が多く出る…、若い皆さんに、自粛をお願いしたい…。」
アメダス、最高気温は5.5度(13:03)、最大風速は、東南東の風4.9メートル(14:30)。
明朝は、「濃霧」「霜」注意報が出ました・