5時にアラーム、鳴る前に目覚め、新聞配達のバイク音を待ちました。
6時に外に出ると小雨…、でも、期待を込めて「雨は上がりそうです。」
妻は「地区清掃」6:30から、小生は「用水浚い」8時から…、手分けして出役です。
日曜日の朝、6:14は「落合恵子の絵本の時間」、レイチェル・カーソン:『センスオブワンダー』が紹介されました。
『沈黙の春』の名で、有名ですね、早速、ネット予約しました。
アメダス、最低気温は1.0度(5:08)、0.5ミリ(5:00)の降水量は、雪と雨の両方によるものでした。
用水の作業は、役員なので土手草の刈り払い…、台風19号による爪痕・土手崩れが数箇所に見られました。
結局、用水への通水は、後日に改めて行うことになりました。
帰宅し、10時頃には日が差し始めました。
「タツタソウ(竜田草)」が、独特な花色を見せています。
そして、冷たい北西の風が吹き出しました。
庭先の「ヒガンザクラ(彼岸桜)」が、強風に煽られています。
昨年の写真、4月16[日に比べると、10日は早いようです。
「ケイオウザクラ(啓翁桜)」は、見頃が過ぎ散り始めました。
「ジュウガツザクラ(十月桜)」は、当分、見頃が続きます。
春になって、徒長枝にも花芽が次々と形成され、花開いていくようです。
以上、妻の観察力…、当方は脱帽…というところです。
「新型コロナ」、小池都知事の自粛要請の声は、一段と強くなりました。
「医療崩壊」を起こさないため方策も、着々と準備しています。
「国家としての決断」、前もって、そのための対応も必要です。
殆どが「要請」で、「施設使用制限」と「学校の休校」が「指示」に…。
こう見ると、外国の「ロックダウン・都市封鎖」とは、全く別物ですね。
夕方には、「三月十三日」のお月さまが、東の空に昇りました。
アメダス、最高気温は10.2度(13:19)、最大風速は北西の風5.8メートル(112:50)。
冷たい風、体感温度は低く、寒い日になりました。