早朝のラジオ、各地からのお便りには、月や惑星の話題が…。
大分では、空が晴れて写真撮影もできたとのこと…。
佐久では、雲が広がり残念でした。
「二十三夜」のお月さまについては、いつも観望を期待していますが…。
アメダス、最低気温は2.7度(5:16)、西高東低の気圧配置により、大気の状態が不安定になるそうです。
「賢治ガーデン」の「コブシ(辛夷)」が、定植後5年、今年始めて花を着けました。
今日は、佐久平浅間小学校に、ひろば・「なないろチーム」が出かけ、出前の植え付け作業を行いました。
5年前に記念植樹した、「賢治ゆかり・石鳥谷のやまなし」の手入れも行いました。
1時間ほどで終わり、続いて「ひろばの運営委員会」に出席しました。
公園の利用について、コロナ対策も切実な話題になりました。
Fm放送の資料を。佐久平駅内駅内の放送局に届けました。
駅前通りの桂並木、一斉に新芽が萌え出しました。
桂の芽吹き・新芽に、近寄って観ると茶色の小さな葉です。
芽吹きの葉が、茶色のわけはなぜでしょう?
我が家の庭先では、茶色の「ユリ(百合)」や「京鹿の子」の芽吹きが観られます。
「新芽・茶色・紫外線」3個ののキーワードでネット検索しました。
ヒットしたのは、野川にある緑…芽吹きのころ 一部を引用します。
毎年この頃に森の中では、一斉に芽吹きが始まります。
鮮やかな緑色のほか、赤や茶色、銀色等、
色とりどりの芽吹いたばかりの葉を見ることができます。
赤っぽい葉は、植物が紫外線対策をしているためです。紫外線は人間だけはなく、植物にとっても有害であり、その防御手段として、ポリフェノールを作り出します。そのため葉が赤っぽく見えるのです。(以下略)
「賢治ガーデン」に寄り、「賢治ゆかり・石鳥谷のやまなし」の様子を観ました。
これも、芽吹きの葉が茶色です。
蕾が膨らんで初々しく、開花が楽しみです。
そして、夕方に野良回り…。
市道バイパス・大土手の補修計画について、土地改良の担当者から伺いました。
日頃から、除草などを徹底するつもりです。
アメダス、最高気温は18.0度(13:56)、一日中曇りがちでした。
「下弦」の月も、隠れてしまいました。