「佐久の季節便り」、「食用レンコン」栽培に挑戦します。

このところ、就寝時刻を早めたためか、夜中に目覚めてしまいます。

ラジオを点けると3時台の歌番組で、懐かしい「小畑実」の歌声が…。

最後の「高原列車は行く」まで聴いてしまいました。

その後はうつらうつら…、6時頃には、屋根から霜が融け落ちる音が聞こえました。

アメダス、最低気温は氷点下1.0度(5:20)、日中はよく晴れる予報です。

 

水田・「蓮田」の水も温み、除草などの手入れを始めました。

今年は、試しに「食用レンコン」を育ててみることにしました。

昨年、歯科医院の診療台のわきの『家の光』に、栽培法が紹介されていました。

そこで、「種・レンコン」を取り寄せました。

太さ、3センチほどの、「レンコン(蓮根)」そのものです。

初挑戦、記事をコピーしてくださった歯医者さんも期待しています。

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今日は、「軽トラ」タイヤの組み換えに、秋に購入・精算済のものです。

タイヤの履き替えは、明日に延びました。

 

午後もよく晴れて、「四月三日」の三日月さま(月齢2.0)が期待できます。

日の入り時刻18:30(長野)、月の入り時刻20:28(長野)

時間差が1時間58分と長いので、観望条件はいいです。

19時頃に西空を見ると、バッチリ見事な三日月さまが…。

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露光時間を長くすると、地球照も見えました。

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先月・三月三日の「三日月さま」は、月齢1.7でした。

日の入り時刻18:04(長野)、月の入り時刻19:41( 長野)、時間差は1時間37分。

やや細めの、若い「三日月さま」、月齢0.3の違いが分かりますね。

よろしかったら、3月26日のブログをご覧ください。

 

大型連休に入り、感染拡大防止のための正念場…、小池知事は「STAY HOME 週間」を、強く訴えています。

本日付け読売新聞、編集手帳」、「よみうり寸評」から一部を引用します、

〜◆感染を広げないため我慢して家を出ない人、苦渋の決断で店を休んだ人…息を吸い込んで苦しさを感じないでいられるのは、100%自分の心がけによると言える人はいまい。何とか医療崩壊の寸前で踏みとどまれているのは、医療従事者の命がけの戦いはもちろん、市井の人が誠意を束ね続けているからでもあろう。◆ところが、である。パチンコ店の開店に合わせ、朝から密な行列を作る人たちもいる。誰かに助けられていることに気づいているのか、いないのか。軍艦マーチ、鳴りやむべし。

〜戦地でほかの兵士が続々と斃れても自分だけは死なないと思っている。夏目漱石は随筆『硝子戸の中』で、人間のそんな心理を指摘した。自分だけはと危険を過小評価するー今それがないと言いきれるだろうか◆「コロナウイルスは大変恐ろしいです。どうかくれぐれもお気をつけください」。夫の大和田獏さんと長女美帆さんが連名で出した悲痛な談話を重い警告と受け止めた。

 

解説 12版 ウイルスどう共生するか コロナとの向き合い方 

歌人、細胞生物学者 永田和宏さん 72

情報隠蔽が感染拡大招く ■ 人間の遺伝子に由来物質

〜私の考える生命の定義は三つあります。一つ目は膜によって外界と区切られていること。二つ目は遺伝子を複製して子孫を残せること。そして合成や分離などの代謝活動をすること。ウイルスは最初の二つの条件を満たしますが、代謝はしません。遺伝子の複製などの生命活動を行うためには。宿主の持つたんぱく質を借りる必要がある。ヒトや動物など、他の生命がなければ増殖できない存在です。私自身はウイルスは生命だと思っていませんが、最近は、生命と非生命の境界線上のウイルスも発見され、ウイルスを生命と考えている人も増えてきています。

 

アメダス、最高気温は18.5度(13:20)でした。