夜中に目覚め、ラジオを点けると、「五木ひろし」の「長良川艶歌」が…。
作詞家・石本美由起の特集とか…、大月みやこ、中村美津子、そして「二度寝」…。
6紫半、今朝もスッキリしない空模様です。
アメダス、最低気温は10.1度(4:37) 、「遅霜予報」はセーフでした。
プランター栽培の「玉ねぎ」が採り頃に…。
休校中の孫娘に収穫させて、家庭学習の一環とします。
「畑栽培の物も、品質が落ちないうちに、早めに採るように…」、妻の要望です。
確か、薹が立ち始めたので、そろそろ収穫します。
(1)、花の蜜を吸った、懐かしい「踊り子草」
◯踊り子草:花の形が、笠を被って扇子を持った踊り子に見立てたことからの呼び名です。
CD曲:「夏は来ぬ」(芹洋子)を聴いてください。
先月と同じ曲です。そのわけは、今日は、旧暦・「閏(うるう)四月六日です。
つまり、今月もまた「卯の花の月」・「卯月(うづき)」だからです。
(2)オドリコソウ・ラミウム属は、世界に40種
日本に帰化して、早春を彩る「ヒメオドリコソウ」や「ホトケノザ」なども同じ仲間です。「賢治ガーデン」には、歯の色や斑模様を楽しむ園芸品種が「ラミウム」の名で植栽されています。
◯ラミウムの名前は、長い筒状の花弁を「喉(のど)」に見立てた。ギリシア語の「喉(laipos)」に由来
◯「ラミウム」属の園芸種:観賞用に栽培されているのは、常緑性の多年草である「ラミウム・マクラツム」種と、」」「ラミウム・ガレオブドロン」種、そして両種の園芸品種です。
しばらく前、「賢治ガーデン」のボランティア仲間に、この放送内容を話しました。
すると、なんと知らない間に、「ラミウム」・黄花種が植えてありました。
ネット検索すると、これが「ラミウム・ガレオブドロン」種、そのもののようです。
写放送のお相手・和田さんに写真を見せると、「賢治ガーデンに行って、このかわいい花を、是非観たい…」と言ってくれました。
薄紫色種・「ラミウム・マクラツム」種も、植えたいですね。
「ラミウム」は、日陰や、寒さに強い宿根草なので、「賢治ガーデン」に根付いてくれると思います。
夕方、久しぶりの野良回り…。
用水わきの土手に、今年も「ニセアカシア」の白い花が咲く頃になりました。
甘いスッキリした「蜂蜜」の香りが…、そう、代表的な「密源樹」なのです。
花を採って、「天ぷら」にしていただく…。
でも、食べ過ぎると、その濃厚な甘さのために、気分が悪くなりますよ。
近年は敬遠気味、口にしたことはありません。
夕方には、やはり「雷雨」になりました。0,5ミリ(19時)
「閏四月六日」のお月さま、今夜も諦めました。
アメダス、最高気温は24.9度(15:29)、明日の夕方には晴れてほしいな。